周南の「やさしい味」を届けたい
熊毛・八代地区は鶴の里
周南市の熊毛・八代地区は、本州唯一のナベヅルの越冬地として有名です。
このカステラが年配の方にも食べやすいように、熊毛の小さな工房で甘さを抑えた味に工夫していることと、数は減りましたが毎年越冬のためにはるばる飛んでくるナベヅルが冬の宿として羽を休めるのを見守りたいという想いが重なって、カステラに「鶴の宿かすてら」と名付けました。
1本1本心を込めて
卵を厳選するから少量生産です
創業当時は自然卵をつくる養鶏業者から卵を仕入れていましたが、数年前から自然卵をつくる養鶏業者が減ってしまい、かすてら用の自然卵が手に入らなくなりました。それでも私たちは、満足のいくかすてらの味を守るために、厳選した卵だけで生産しています。
食べやすさにもこだわりました
ご贈答に。慶事や法要にも。
鶴の里かすてらは、周南市のお土産として、また結婚式の引き出物や法要のお返し物としてお使いいただけるように、パッケージにもこだわりました。
カステラといえば、紙がおもて面にくっついて剥がしにくいイメージがありますが、鶴の里かすてらは上紙が付かない素材を採用しました。安心してお客様にもお出しできます。